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質屋で行うのは鑑定?査定?

質屋に品物を預ける際に、「この腕時計を鑑定してください」などと言って持参される方が多くいらっしゃいます。

しかし質屋は鑑定をすることはできないことをご存じですか?今回は質屋の鑑定と査定の違いについてくわしくご説明します。

◆質屋が鑑定ではなく査定を行う理由

質屋は品物を預ける際に価格をつけてもらい、品物を担保にその金額を融資してもらえるシステムです。

そのため、品物はデザインや使用感、ブランドや希少性などを元に価格が査定されます。

しかしこの査定には、品物が本物かどうかを調べるといったことは含まれていないのです。

一般的に鑑定とは、その品物が本物か偽物かを診断する際に用いられる用語となります。

この鑑定を行えるのは、原則その品物を製造したメーカーやブランドのみです。

質屋自体はメーカーやブランドとの直接的な関わりはないため、勝手に診断することも真偽を伝えることもできないのです。

とはいえ、質屋の査定スタッフが品物が本物か偽物か見分けられないかというと、そうではありません。

偽物の品物が質流れしないようにスタッフは情報収集を行い、質屋の店舗ごとに独自の判断基準を設けています。

ただし、この判断基準については口外されるものではないため、問い合わせをすることはできません。

もし自分が預けたい品物が本物かどうか確かめたいときは、質屋で査定をしてもらう前に製造したメーカーやブランドホルダーに問い合わせて確認しておくと安心です。

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